心海の砂煙

もう1個のほうが使えない時用

赤軍でおそ松EDぱろ


-石水杏-
「あ、あの、えっと…っ
石水杏、赤軍の2年生です…
良いところなんて持ってないです、
短所は数え切れないですけど
こんな私も兵隊です
完全に役不足なんですよ…」

「あ、偶然ですね、軍人様ですか?同じですね。
毎日お疲れ様です…杏とは大違いです。
いい夜ですよね、踊りたいような
あっやっ違います、
すみません大口叩いて…
杏はひとりぼっち、あなたも、また。
ねえ、杏はあなたよりクズなんですよ
悔しいですよね、負けるとか?」

誰の代わりも桜のように
日の丸国を統一せんと
武器を手に取った我ら学生兵
前を見て進めば夜明けまでを

「生きてる価値なんてないんですよ」

ああ なんて残酷な青春
戦って
shake!shake!

don't give up your life!
絡まっていく想い
魂を捧げて
shake!shake!

Ah students war

学生戦争。
日本統一を願って起きたこの内戦の名は、果たしてどれほど知れたものなのか。
shake!shake!

まあ揃いも揃って酔狂な若者

「学戦」



-兎上由紀-
「僕は兎上由紀。赤軍所属2年生だ。
僕は自分が間違っているなどと思いはしないし
短所など探しても無意味だろう
学生、しかし軍人だ。
立派だと?当然だ。」

「ふん、お前も学生兵なのか、ずいぶん気楽そうだな。
毎日鍛錬に励んでいるのか?全く見えないな。
いい夜だ。踊ってほしいか?
頭が高いぞ、誰にものを言っている。
僕と貴様しかいないだろう。
なんだ、見くびっているのか?
なんのために武器を持つ?」

誰の代わりも桜のように
日の丸国を統一せんと
武器を手に取った我ら学生兵
前を見て進めば夜明けまでを

「強く生きろ、僕のように」

ああ なんて残酷な青春
戦って
shake!shake!

don't give up your life!
絡まっていく想い
魂を捧げて
shake!shake!

Ah students war

学生戦争。
日本統一を願って起きたこの内戦の名は、果たしてどれほど知れたものなのか。
shake!shake!

まあ揃いも揃って酔狂な若者

「学戦」



-若林小太郎-
「やあ、若林小太郎、赤軍3年生だよお。
ふふ、メイクが上手でしょお?
ネガティブなことは言わないんだあ
学生だよお?兵隊だけど。
すごいことだよねえ」

「へえ?君も兵隊かあ、苦労するよねえ。
毎日筋トレなのお?勉強も一緒に大変だねえ
いい夜だねえ、踊ろうよお
あは、冗談冗談
心配しないで?
僕はひとり、君はひとりぼっち
ふふ、怒っちゃったかなあ?
じゃあ遊ぼっかあ、おもちゃもあるし?」

誰の代わりも桜のように
日の丸国を統一せんと
武器を手に取った我ら学生兵
前を見て進めば夜明けまでを

「僕は復讐するまで死ねないんだ」

ああ なんて残酷な青春
戦って
shake!shake!

don't give up your life!
絡まっていく想い
魂を捧げて
shake!shake!

Ah students war

学生戦争。
日本統一を願って起きたこの内戦の名は、果たしてどれほど知れたものなのか。
shake!shake!

まあ揃いも揃って酔狂な若者

「学戦」